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生きる力を
育てる

エールこども園の豊かな自然環境
e-ru hoikuen natural encironment

エールこども園の「豊かな自然環境」

園舎の周りは田んぼ、麦畑、川、大雪山の山々に見守られた自然に恵まれた環境の中で身体づくりや子どもたちの周りの世界(人、物、自然)に興味を持つことで身の回りの環境がどのように関連し合っているのかに気づく保育を行っています。
「生きる力」を育てることを園の目標として掲げています

実現するために、乳児期には保護者に代わる特定の保育者と愛着関係を持てるようにしています。0〜2歳までの時期は保育の担当者を変えずに、一人ひとりの子どもの発達を継続的に見ていくことで、子どもたち は安心した園生活を送ることができ、子どもの発達が促されます。乳児期に出会った保育者との関係が幼児期に向かうためのしっかりとした基礎になり、就学前までに育つ力の土台を作ることが私達の保育のねらいとなっています。


社会性と異年齢混合保育

幼児期には、就学前に育てたい社会性(他社意識)自己コントロール力、
主体的に遊べる力をつけていけるように保育者が1人ひとりの育ちを助けていくことを大切にしています。異年齢混合保育の中で幅広い経験と深く考える環境に自然となっていることを実感しています。乳幼児期で培った、自分を大切に思える心がその後の人生において支えになると信じ保育をしています。
うたと環境を知る活動
開園当初から「わらべうた」を保育の軸として行っています。
「わらべうた」は子どもたちの聞く力、リズム感へ働きかけ、社会性や
情緒などの育ちにもつながっています。「自分の身の回りの世界って
こんなに素敵なんだ」を実感できる取り組みとしてテーマ遊びを取り入れています。
この活動を通して、就学前までの様々な知識を深め、小学校への期待を膨らませて卒園していきます。

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保育理念
childcare philosophy
生きる力を育てる
一人ひとりの個性を大切にする
仲間とともに育ち合う力を育てる
自然を通してたくましい心と体を育てる
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